2018年 03月 23日
美しい籠を見て刺激を受ける |
今日はもう写真を見た時から釘付けになり、籠好きなれど多忙な母に聞いたら即答で「行く!」ということで今日「日本の籠 2018」に行ってきました。
この写真の籠に二人とも目が釘付け。
実物を手にとってさらにうっとりしてしまいました。
山ぶどう、あけび、くるみ、マタタビ、イタヤ、鈴竹、真竹の籠が並んでいました。
以前より小さい部屋での再出発ということでしたが素敵な空間であることは変わりなく、会期中また刺激を受けに行こうと思います。
詳しくはリンク先をご覧ください。
今回は山葡萄籠の受注会もあるとか。
今日も籠好きの皆さんがじっくり籠を手にとって吟味されていました。
〒112-0001
東京都文京区白山4−8−11
電話 03-3941-0022
オーナーの籠愛が伝わるお話を聞きながらゆったりと過ごせるこのギャラリーはやっぱり籠好きにはたまらない空間です。
ギャラリーへ伺った時は心地よい晴れ、庭木も青空に映えていました。
もうね、俄然籠を編みたい気分が高まってきましたよ〜。
在庫のご依頼品を作った残り樹皮などをこの際一気に使うぞ!とやる気上昇中。
家に帰ってからまずは今現在必要に駆られているベット脇にかけて夜寝る時にメガネをしまうための籠を製作開始。
帯状樹皮があるとやっぱり楽だわね。
毎回使用する樹皮幅が違うものの、最近は大まかに傾向があるのである程度は切り出してしながら今年は製作を進めていきたいと思います。
by yamazou13
| 2018-03-23 23:53
| 白樺細工