2014年 01月 11日
針山用こぎん刺し 竹の節反転とアレンジ |
↑竹の節反転。
←こちらが伝統模様の竹の節。
でもどちらも規則正しい模様で素敵です。
深い色合いの小豆色ですが、気持赤味がかっています。
↑こちらも竹の節を反転させて繋がる様にアレンジしたもの。
←裏返すと、なんだか石畳の方が似ているかも。
こちらはかなり深い小豆色。
赤味が押さえられていてとても落ちついた色合いです。
↑ソロバン刺し。
←こちらは裏側ですが、この反転ソロバン刺しも素敵。
こちらは少し明るい紺色。
写し方で、表と裏で随分色味が違って見えますが同じ糸です。
こぎん刺しは刺した後裏を見るとそちらも素敵と言う事が多くて、何回刺しても刺し足りないと思ってしまう。
どんどん素敵な模様が浮かび上がるので終わりが有りません。
素敵な模様が浮かび上がると、今度は何色で刺してみようかとわくわくします。
一度刺し始めると続けて図案が浮かび上がるので刺繍は増えますが、今度は籠の方が追いつかなくなるのでバランスを取りながら制作しないといけませんね。苦笑
by yamazou13
| 2014-01-11 17:04
| こぎん刺し/菱刺し