2012年 12月 15日
白樺越しの夕日 |
週末は冷え込むと言う村の人達の予報通り、氷点下40度を下回る気温が続いています。
そんな日にうまく夕焼けが見えると寒いけれど、ちょっと感動出来るので好き。
今日は買物の後、街路樹の白樺越しに大きな夕日を望む事が出来ました。
地表近くが少し煙りの掛かった様になっているのは、寒すぎて生活から出て来る水蒸気が凍って漂っているから。
呼吸に依る水蒸気/台所等からの水蒸気/薪を焚く煙や排気ガスも水分を含んでいます。
だから、人が住んでいるところだけこうやって地表近くが白くけぶった様に。
真冬ならではの景色です。
by yamazou13
| 2012-12-15 19:26
| その他ちょっとしたこと