2017年 07月 28日
作品展用 小棗用仕覆形になってくる |
作品展用棗のための仕覆を仕立て始め。
今日は表布と内側の布を合わせ、間に綿をつめるところまで。
最終仕上げは一気に他のものと合わせて進めていく予定です。
しかし…きっちり計ったのだけれど、やはり微妙に刺す時の引きが強いのか気持ち縮んでいるようでぴたぴた。汗
うまくいかなかったら村に早めに入るので再度作り直しかも。苦笑
ひとまずは次の棗用仕覆刺繍へ。
作品展用棗大のための刺繍にはいりました。
今度はこぎん刺し。
全面に刺すか部分にするかはまだ思案中。
今刺している模様はこの幅で終わりにしますが、少し上下を引き締めるか図案集とにらめっこ続きそう。
こちらの参考図書から。
今日の午前中まで偶数目で刺す菱刺しを刺していたけれど、奇数目のこぎん刺しにはすんなり頭が切り替わりました。
初めての図案だけれど、スイスイ進む。
古作は刺しやすいものが多いように感じます。
針を進めると模様が完全に頭に入っていなくても自然とリズムが生まれ、正解に導いてくれる感じ。
菱刺しも早くそう感じるようになるといいのだけれど…。
やはり慣れるということは大切ですね。
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by yamazou13
| 2017-07-28 23:08
| こぎん刺し/菱刺し