2017年 04月 10日
自宅使い 用箋挟み背表紙用刺繍に入る |
自宅使いの用箋挟み背表紙用刺繍に取り掛かる。
今回は菱刺しの模様見本も兼ねながら。
模様の参考図書は《「改定新版菱刺しの技法」八田愛子・ 鈴木 尭子著 美術出版社》と《「はじめての菱刺し」倉茂洋美著 河出書房新社》から。
合計4枚刺さなければならないので土日も時間を見つけては刺し進める。
最初に中心縦1列をDOR TAKNo.402の糸で刺した後今は両脇2列をNo.294で刺し始めています。
肉眼で見ると一応違う色に見えるけれど、写真に写すと同じ色に見えますね。汗
もう少しはっきり違う色での方が良かったか、ひとまずこの布の分はそのまま刺し進め、次から変えるか考えようと思います。
こぎん刺しの方が模様を覚えている率も高くて刺し進めやすいと思っていたのだけれど、細かい布目の布にさすことが多い私にとってはまだ慣れていない菱刺しも一目がない分こぎん刺し同程度に進めていけるのだと発見。
せっせと刺し進め、どれを実際に使うか決めようと思います。
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by yamazou13
| 2017-04-10 17:29
| こぎん刺し/菱刺し