2014年 04月 16日
審査員の日 |
今日は村の芸術文化教室を開催している施設での展覧会の審査員をする日でした。
毎年恒例になってきて、審査後のお茶会も恒例に。
今回はПасха(パスハ/復活祭)前の精進期間なので精進生地で作るЖаворонки(ジャボロンキ/ひばりパン)を焼いて手土産としました。
そんな焼きたてのパンを入れて持ち運ぶのに白樺の籠が大活躍。
こちらの籠は以前日本での企画展へ参加した時用に制作したもの。
ご依頼品が一段落したら、自宅用にもう少し大きく8分割で焼いたパンが丁度良く乗るぐらいの籠を作りたいと思った日でした。
テーブルの上で写すときちきちに入っている様に感じますねパンが。苦笑
現在SLOW様にて針山をおいて頂いております。
全て図柄の違う1点物となりますので、ぜひお店でお好みの1点をお選び頂ければと思います。
また蓋付き籠及び糸切り鋏ケース2種類のご予約受付も始まっております。店のサイトからお知らせ(2014.03.15 Saturdayおよび2014.03.25 Tuesday お取り扱い商品のご紹介 )をご参照下さい。
by yamazou13
| 2014-04-16 19:31
| 籠