2012年 12月 07日
自宅使い オーナメント用刺し図と試作刺し |
今村は寒気団が停滞中で、氷点下40度代まで気温が下がっています。
急激に気温が下がる&暖房が強くなった事に依る乾燥で、両手の親指があかぎれと手荒れ。樹皮を切り出したりする作業は無理なので、季節のオーナメント用刺し図を描いていました。
籠毎にさせる範囲が違うので、候補の布を籠に当てつつ目数を数えて刺し図を描いていきます。
刺繍はこぎん刺しを参考にしたり取り入れつつ、上下の有る物をさす事も。今年は他の刺繍も試そうか思案中。
今日は数点描きあがったので、次は実際に刺して布と籠のバランスを見ていきます。
一図案刺してみました。
布は複数候補があるので、それぞれに刺してバランスを見ながら籠と組み合わせていきます。
あ、もちろん糸の色合いや本数も少しずつ調整して最終的な刺し図と糸/布/籠の組み合わせを決めたら一気に刺して仕上作業に入ります。
オーナメントは余り大きな物は無いので、刺繍は比較的早く進むのだけど、その後の組み立てが苦手なんですよねー。
でも頭の中に刺繍のイメージが幾つか沸いて来ている今のうちにせっせと刺して図案を最終決定していきたいと思いま〜す。
by yamazou13
| 2012-12-07 18:49
| 刺繍