2010年 08月 31日
作品展オープニング |
少し日が経ってしまいましたが、28日に行われた作品展のオープニング及び作品を御紹介します。
結局搬入の時点で別の場所へ移動した入れ子籠、一番小さい籠の横には1ルーブル硬貨をおいて大きさの比較ができるようにしました。
入り口近くの上段、人の目に付きやすい場所に落ち着いたおかげかやはりロシア人食い付いていました(笑)
28日はなんと挨拶の後にはオープニングのミニコンサートまで用意されていました。久しぶりに聞く生の演奏はやはり素敵。
こちらはこぎん刺しで表現した作品と白樺細工(注文を受けた時の試作品など)を一緒に飾ったコーナー
このコーナーもこぎん刺しで表現したホフロマ塗りの図案と白樺細工のコーナー。履物と棒針入れ(こちらも注文試作品)を展示しています。
第1会場入り口から第2会場入り口へ向って撮ったところ。奥の方に天井から吊ってある物も作品の一つ。クリスマスツリーに飾る電飾です。
こぎん刺しを蓋に配した糸入れの周りに小さい季節の飾りを配置しています。右端はお雛様、左手前のコーナーはクリスマス関連です。
籠、鞄、紙挟みのコーナー。紙挟みにはこぎん刺しの本を入れて展示しておきました。そうしたら、刺繍をしていると言う来訪者がこの本を譲って欲しいとか(笑)ソ連時代に世界屈指の巨大ダムの建設に関わった女性。会期が終了したらプレゼントすることになりました。
この入れ子ヨールカ(樅の木)は11月末から始まる予定の日本での企画展へ出す予定の物。上部のオーナメントも入れ子として蓋付き籠の中へおさまるようになっています。
28日に完成品を持ち込んだ粉入れの蓋。今は未だターコイズブルーと目に鮮やかな赤が発揮しいているけれど、使っているうちに馴染んで行くことを期待しています。
今回私が出展している展示物で一番大きいもの。
そして最後に当日写したと思っていたのにすっかり忘れたのがこちらの買物かご。注文品の二番皮を使って作っているので見た目の感じは地味なのですが、とても柔らかく肌に馴染みます。
結局搬入の時点で別の場所へ移動した入れ子籠、一番小さい籠の横には1ルーブル硬貨をおいて大きさの比較ができるようにしました。
入り口近くの上段、人の目に付きやすい場所に落ち着いたおかげかやはりロシア人食い付いていました(笑)
28日はなんと挨拶の後にはオープニングのミニコンサートまで用意されていました。久しぶりに聞く生の演奏はやはり素敵。
こちらはこぎん刺しで表現した作品と白樺細工(注文を受けた時の試作品など)を一緒に飾ったコーナー
このコーナーもこぎん刺しで表現したホフロマ塗りの図案と白樺細工のコーナー。履物と棒針入れ(こちらも注文試作品)を展示しています。
第1会場入り口から第2会場入り口へ向って撮ったところ。奥の方に天井から吊ってある物も作品の一つ。クリスマスツリーに飾る電飾です。
こぎん刺しを蓋に配した糸入れの周りに小さい季節の飾りを配置しています。右端はお雛様、左手前のコーナーはクリスマス関連です。
籠、鞄、紙挟みのコーナー。紙挟みにはこぎん刺しの本を入れて展示しておきました。そうしたら、刺繍をしていると言う来訪者がこの本を譲って欲しいとか(笑)ソ連時代に世界屈指の巨大ダムの建設に関わった女性。会期が終了したらプレゼントすることになりました。
この入れ子ヨールカ(樅の木)は11月末から始まる予定の日本での企画展へ出す予定の物。上部のオーナメントも入れ子として蓋付き籠の中へおさまるようになっています。
28日に完成品を持ち込んだ粉入れの蓋。今は未だターコイズブルーと目に鮮やかな赤が発揮しいているけれど、使っているうちに馴染んで行くことを期待しています。
今回私が出展している展示物で一番大きいもの。
そして最後に当日写したと思っていたのにすっかり忘れたのがこちらの買物かご。注文品の二番皮を使って作っているので見た目の感じは地味なのですが、とても柔らかく肌に馴染みます。
by yamazou13
| 2010-08-31 17:20
| その他ちょっとしたこと